日本薬剤疫学会

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発足~2008/09の活動

 

2007年10月に開かれた第11回評議員会において,行政の進み方に対してさらに迅速・アクティブに対応するため,「レセプトデータベース特別委員会」の設置が決定した.

直ちに活動を始め,「医薬品等の安全確保のためのレセプト情報活用に関する要望書」を景山理事長の名前で2007年12月17日に 厚生労働大臣に提出した.この要望書については,薬剤疫学13巻1号に「レセプトデータベースの活用による医薬品の安全確保のための実効性のあるシステム構築に向けて」と題した本委員会報告として掲載した.

さらに,内閣官房IT担当室から公示された「重点計画-2008(案)」に対して,「医薬品等の安全確保のために,レセプトデータ等の利活用を図る」べきとの意見を2008年7月8日に提出した.

 

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