日本薬剤疫学会

（編集委員会）

   薬剤疫学会誌は2018年より1月号と7月号の年2回の雑誌発行となります（これまでは12月号と6月号の年2回発行）。同時に、年2度の雑誌発行によらず査読が終了したものは、J-STAGEで電子的事前掲載することで早期に発行となります。

   原著論文に対する査読は2人体制で行われており、これまでの実績では、受理される場合、査読者のコメントに対する修正、また編集や印刷などの作業に約3か月を要しています。そのため電子的事前掲載を希望される場合は、掲載希望の約3ヶ月前を目処に投稿いただきますようお願いいたします。なお、修正等が多い等場合は3カ月以上を要することをご承知おきください。

   編集委員会では薬剤疫学会誌への、「原著」，「総説」，「短報」，「資料」および「解説」の投稿をお待ちしております。また、掲載論文に関する誌上質問や誌上討論など「読者から」への投稿もお待ちしています。(2017.07.31)

（編集委員長　鍵村達夫）

  本年2月をもって編集委員長の交代があり、津谷喜一郎先生が退任され後任に鍵村が選出されました。編集委員会は、五十嵐中（東京大学大学院）、大場延浩（日本大学）、鍵村達夫（臨床研究情報センター）、橋口正行（慶應義塾大学）、丸井裕子（医薬品医療機器総合機構）、村上恭子（GSK）の6名で構成されることになりました。

  現在薬剤疫学会誌は時おりおりのトピックをとらえて特集企画を中心に運営されていますが、学術誌として原著論文、短報および総説、解説、資料を受け付けています。

  会員の皆様の積極的な投稿をお願い致します。 （2016.06）