日本薬剤疫学会

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投稿規定

1996年03月12日作成
2000年01月18日改定
2002年04月12日改定
2004年07月02日改定
2007年12月07日改定
2008年04月02日改定
2010年05月28日改定
印刷用PDFファイル

1. 投稿原稿の種類

本誌は主として原著,総説,短報,資料,解説などの原稿を受け付ける.ただし,他誌に発表もしくは投稿していないものとする.
原著・・・独自のデータ,調査,実験等に基づく独創的な知見を含む研究.既存文献でも系統的(システマティック)にレビューしたものやデータベース等の既存データでも分析手法や得られた知見が独創的であれば原著として扱うことがある.
総説・・・特定のテーマについて,主に既存文献を収集・評価し独自の考察や知見を加えたもの.システマティックレビューのような系統的な選択方法,包含・除外基準,メタ分析等は要求されず文献的考察のみでもよい.
短報・・・最終的には原著として公表すべき長期的あるいは大規模な研究成果の一部で,中間報告もしくは早急に公表すべき必要性のあるもの
資料・・・法律や規則等の行政文書,政策提言や実態調査等原著として扱うほどの独創性を有していない報告書,統計やデータ等で学会誌に掲載することで学会員に周知する必要性があると判断されたもの
解説・・・薬剤疫学上重要な話題やトピック等で総説ほどの学術的なテーマではないものについて会員の理解を高める教育的な内容を含むもの.
その他,掲載論文に関する誌上質問や誌上討論などのために「読者から」欄への投稿を受け付ける.

 

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2. 投稿資格

投稿原稿の著者は会員であること.共著の場合,筆頭著者は会員でなければならない.ただし賛助会員の紹介ないし依頼原稿の場合はこの限りではない.

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3. 採否審査

原稿は複数の専門家による審査のうえ,掲載の採否を速やかに決定する.掲載にあたっては原稿の一部修正を求めることがある.修正を求められた原稿はできるだけ速やかに再投稿すること. 再提出を求められたにもかかわらず6か月以上経過した場合は投稿取り下げとみなすことがある.
掲載は投稿受付順を原則とするが,審査もしくは編集上の都合によって変更することがある.

 

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4. 原稿の長さ

4.1
刷り上がりで,短報2頁,「読者から」欄1頁を標準とし,その他の投稿は8頁を標準とする.

 

4.2
図,表,写真の点数は短報で2点以内,「読者から」欄1点以内,その他の投稿で6点以内が望ましい.

 

4.3
和文の場合,1800字が刷り上がり1頁に相当する(短報は本文約3200字,「読者から」欄は本文約1600字,その他の投稿は本文約13600字となる)

 

4.4
英文の場合,A4判ダブルスペース2枚が刷り上がり1頁に相当する.

 

4.5
図,表,写真が入る場合は,下記に示す用紙枚数換算基準で本文を短縮する.
大=和文1600字(英文2枚)に相当,中=和文800字(英文1枚)に相当,小=和文400字(英文0.5枚)に相当.

 

4.6
上記以外の原稿については編集委員会において適宜定める.

 

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5. 原稿の書式

5.1
用語:和文,英文どちらでも受け付ける.著者がそれぞれの言語のネイティブでない場合は,表現が正確かつ妥当であることを著者の責任においてネイティブの校閲を受けること.

 

5.2
用紙サイズと文字数: Word等標準的なパソコンプログラムで作成すること.和文の場合,A4判の用紙に,横書きで32字×25行で印字する.英文はA4判ダブルスペースとする.

 

 

5.3
和文原稿の形式:原稿の第1枚目に 1) 表題, 2) 著者名, 3) 所属機関と所在地, 4) 別刷請求先, 5) 希望する原稿の種類, 6) 図表および写真の枚数, 7) 英文の表題(冠詞,前置詞以外は各単語を大文字で始める), 8) 英文著者名(名字は全て大文字), 9) 英文所属機関名を記す.さらに連絡用として 10) 校正刷りの送付先, 11) 担当者名,電話番号,ファクシミリ番号,Eメールアドレスを記す.

 

 

5.4
英文原稿の形式:原稿の第1枚目に 1) 表題(冠詞,前置詞以外は各単語を大文字で始める), 2) 著者名(名字は全て大文字), 3) 所属機関名と所在地, 4) 別刷請求先, 5) 希望する原稿の種類, 6) 図表および写真の枚数を記し,さらに連絡用として,日本語で 7) 校正刷りの送付先, 8) 担当者名,電話番号,ファクシミリ番号,Eメールアドレスを記す.

 

 

5.5
抄録 (abstract):「読者から」欄以外のすべての投稿では,原稿の第2枚目に250 words程度の英文抄録ならびに800字程度の和文抄録を入れる.原著に関しては,英文の「構造化抄録」(structured abstract)の形式に原則として従い,Objective(目的), Design(研究デザイン), Methods(方法), Results(結果), Conclusion(結論)の順とする.Designとは,case-series, case-control study, cohort study, randomized controlled trialなどを指す.JAMAのInstructions for International AuthorsのGlossary of methodological termsなどを参照する.それ以外の原稿に関しては,必ずしも「構造化抄録」の形式をとる必要はない.なお,5個以内のkeywordsをMEDLINEデータベースのキーワード用語集である “MeSH" (Medical Subject Headings)を参考として記す.

 

5.6
利益相反(Conflict of Interest) :研究の実施や原稿の作成などに企業その他の直接的・間接的な経済的支援を受けた場合は,論文内にその旨を記す.

 

5.7
本文の構成:原著については,緒論,方法(倫理についての考察を含む),結果,考察,結論,(必要なら)謝辞,利益相反または研究費の出所,文献の順に記す.それ以外の原稿については,これと異なる構成を採用してもよい.

 

5.8
名称:人名はなるべく原語を用い,薬品名は原則として英米綴りの一般名を用いる.商品名が必要な場合は,一般名初出箇所に( )で表す.

 

5.9
略号など:初出部分で正式名を添える.
[例]次に相対薬価比 (Paasche price index:Pp) を計算した.……
度量衡などの単位は原則として英文略称を用いる.
[例]mm, cm, mL, dL, g, kg, sec, min, h, wk, yrなど

 

5.10
図,表:表題や説明を含めて英文が望ましいが,和文でも受け付ける.鮮明なものを用意し,1枚ずつ別紙に貼りつける.それぞれの原稿裏面には筆頭著者名,図表番号を付ける.図,とくに写真の場合は天地を明確にする.その表題は別紙にまとめて書く.複数の場合は1,2,…を添え,必ず表題をつけ,必要なら説明を加える.表記は Figure 1,Table 1または図1,表1などとする.グラフ等をExcelで作成した場合は元データを含むExcelファイルも合わせて提出する.
図表関係は本文原稿とは別に,一括して綴じる.図,表,写真の挿入箇所は原稿欄外に朱筆明記する.

 

 

 

 

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6. 引用文献

6.1
引用文献は本文該当部の右肩に,引用順に番号を片括弧で記し,本文最後の文献の項に番号順に整理して記す.

 

6.2
文献の項の書式は米国会図書館(NLM)が刊行している”CITING MEDICINE―The NLM Style Guide for Authors, Editors, and Publishers” 2nd Edition 2007に準拠することとし,以下の例を参考として記載する.[http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/bookres.fcgi/citmed/frontpage.html―accessed 2010-4-15]
[雑誌]NLM スタイル(著者名,題名,誌名はピリオドで区切る.著者名の姓以外はイニシャルのみで,イニシャル間の区切りはない.誌名略記のピリオドは記載せずイタリック体で表示.巻数はゴシック体で表示.頁数は省略表記)に従うものとする. ただし,巻内で頁が通しになっている場合は号を省略できる.著者は最初の6名までは全員記載し,7名以上の場合は最初の3人のみ記載してet al. 又は「他」と追記する.以下に例を記載する.
著者名.題名.誌名 発行年;巻(号・・・省略可):通巻頁(始め-終り).
例1) 楠 正.薬剤疫学の歴史と現状および今後の課題.薬剤疫学1996;1:3-12.
例2) Andersson FI, Blakytny R, Clarke AK. Cyanobacterial ClpC/HSP100 protein displays intrinsic chaperone activity.J Biol Chem2006 Mar 3; 281(9): 5468-75.
なお上の例における月日は原則として略し,記載する必要がある時は上のように記載する.巻全体の通し頁数となっている雑誌の場合はカッコ内の号数は省略可.

[単行本]著者名.題名.(編者名).書名(外国の場合のみ):発行所,発行年:頁(始め-終り).
書名はイタリック体とする.外国文献引用は原則として原本からとするが,邦訳が刊行されている場合には[]に追記することが望ましい.単行本の一部の章を引用する場合は,著者名.章名.に引き続きIn:に続けて単行本を引用する.
例1)曽田長宗 編.薬害―その医学的・薬学的・法学的側面.講談社,1981.
例2)Rothman KJ. Types of epidemiologic study. In:Modern Epidemiology.Boston: Little Brown and Co.1986: 51-76.
例3)Strom BL. Study designs available for pharmacoepidemiology studies. In: Strom BL, editor.Pharmacoepidemiology,2nd ed. Chichester: John Wiley & Sons Ltd, 1994: 15-27.[ストロームBL. 薬剤疫学に利用可能な研究デザイン.In:ストローム BL, 編.清水直容,楠正,藤田利治,野嶋豊,監訳.薬剤疫学.篠原出版,1995:13-24.]

[電子文献]
[電子ジャーナル] 著者名,題名,名.発行年;頁(始め-終り)又は論文番号 [URL(accessed date)].
例1) Kawamori R, Daida H, Tanaka Y, et al. Amlodipine versus angiotensin Ⅱ receptor blocker;control of blood pressure evaluation trial in diabetics(ADVANCED-J).BMC Cardiovasc Disord2006; 6: 39 [http://www.biomedcentral.com/1471-2261/6/39 (accessed 2009-12-5)].
[インターネット上の文書] 著者,題名,URL(アクセス日)を記載する.また将来URLが変更になっても読者が文献を検索しやすいよう,その文書がどのような趣旨のものかの説明も[]内に追記し,将来に文献が削除された場合に備えて,著者は引用した文献のプリントアウトを証拠資料として保存しておくことが望ましい.
例)廣田良夫.インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究 [厚生労働省医薬食品局リン酸オセルタミビルの臨床的調査検討のためのワーキンググループ第8回(2009年6月3日開催)提出資料] [http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/06/dl/s0603-6a.pdf (accessed 2009-10-1)]

 

 

6.3
著者名の表記について
1) 姓 (family name) と名 (given name) の間にコンマを入れない.
2) 名 (given name) に省略記号(.)をつけない.
3) 著者数が6人以下なら全員を記す.7人以上の場合は,最初の3人のみを列記し,それに「ら」,“et al.” を附記する.
4) 著者と著者の間にはコンマを入れる.and, und, et., & などを用いない.
5) 日本人著者名は,姓だけでなく,名も書く.

 

6.4
雑誌名の表記について
1) 略式雑誌名のあとに省略記号(.)をつけない.
2) 雑誌名はイタリック文字を用い巻数はゴシック文字を用いる.
3) 英文原稿に和文献を引用するときには,最後に (in Japanese) を添える

 

6.5
頁数について
最終頁数は,最初頁数と重複しない数字のみを記す.

 

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7. 著者校正

原則として,初校時1回のみとする.

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8. 掲載料

投稿料,掲載料は徴収しない.ただし,標準の刷り上がり頁数(原著:8頁,短報:2頁,総説:8頁,解説:8頁,資料:8頁)を超過する分については,1頁当たり10,000円を請求する.図・表・写真の版に要する経費,その他特別に要した経費は実費を加算する.

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9. 著作権

本誌に掲載された論文の著作権は日本薬剤疫学会に帰属する.掲載が決定した段階で,著作権を当学会に委譲するための文書が事務局より送付されるので,原則として筆頭著者が共著者全員の承諾を得た上で,代表して署名し,返送する.

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10. 別刷

有料(実費)とする.著者校正の際に50部単位で申し込むこと.

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11. 原稿送付

11.1
原稿は3部(オリジナル1部,コピー2部)を送付する.

 

11.2
原稿の掲載が決定された場合は,原稿の文書ファイルを,フロッピーディスクで送付あるいはE-mailの添付ファイルで送信する. その場合は,使用したPCソフト名とそのバージョンを明記するかテキストファイル形式とする.

 

11.3
原則として,原稿は返却しない.

 

11.4
送付先は  〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル5F
日本薬剤疫学会 編集委員会
tel・fax:03-5802-8603
E mail:info-pharmacoepi@jspe.jp
宛とし,書留とする.

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